ありがとうを贈ろう。

ありがとうの本2019-2020

絆創造業 平安閣グループ

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父親へ
ありがとう。そんな言葉一つじゃ言い表せれないくらい感謝しています。先天性の疾患を持った私を生後まもないときから男手ひとつで育ててくれました。他の人と違って入院や手術などほんとに沢山の心配をかけました。それでもいつでも私を大切にしてくれてたくさんの愛情をそそいでくれました。そんな父がだいすきです。ほんとうにだいすきです。今度は私があなたの支えになります。父がくれた愛情は返しきれないかもしれないけれど少しでも想いが伝わるようにそばにいます。だけど、たまには甘えさせてください。やっぱりあなたのその大きな胸の中が1番落ち着くのです。本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。
愛知県 31才 女性
交通指導員のおばさんへ
ごめんさい、名前を存じ上げないのです。息子はあなたを『おばば』と親しみを込めて呼びます。真夏の日差しに肌が焼ける日も、冷た強い風が頬を刺す日も、横断歩道で私の息子を始め多くの子供を見守ってくれたあなた。交通指導員としての仕事に留まらず、登下校中の息子の表情から何かを察し、温かく、そして時には愛ある厳しい言葉をかけてもらったと聞いています。ありがとうございます。小学校を卒業した今「ちょっとおばばに会ってくる!」とあなたが立つ交差点に向かう息子。彼にとってあなたは 三人目のお祖母ちゃん なのですね。次の春も息子は小学生の様な笑顔できっとあなたに会いに行く事でしょう。大学合格の吉報を持って!
愛知県 48才 女性
おばあちゃんへ
電車の中で、おばあちゃんに席をゆずったとき、「ありがとう」と言われた。ゆずった私も、おばあちゃんに、「ありがとう」と言いたくなった。お礼を言われると、こんなにもうれしい気持ちになり、おばあちゃんに会ったとき、席をゆずるようにした。おばあちゃんは、「ありがとう」と言ってくれて、うれしかった。私は、お礼を言ってくれたおばあちゃんに、「ありがとう」と言いたい。
愛知県 11才 女子
親へ
社会人になり、早1年。一人暮らしを始めてから両親のありがたさに気づきました。朝起こしてくれること、洗濯物をしてくれること、帰ったらご飯が用意されていること、いろんなところに連れてってもらい、いろんなものを買ってもらったこと。そんな当たり前が今では一つひとつが大変で、実家に帰ると当たり前じゃなかったんだと実感します。そんな両親に今まで育ててくれた感謝の気持ちを届けたいと思います。ありがとう。
埼玉県 23才 男性
自分の体へ
今この中途半端な年齢で思う事。こうして毎日を普通に暮らせるのは自分の体の一つ一つが頑張って動いてくれてるからなんだ。足が動くから気持ちよく散歩ができる。手が自由だから趣味の漫画もたくさん描ける。感情というのが自分に存在するから出来事一つ一つに思いをつのらせ、人生を楽しめる。でもいつの日か必ず終わりの時がくる。多分この先あっという間にその日は来ると思う。だから伝えたい。私に人生をくれてありがとう!最後の最後までともにどうぞよろしくお願いします。決して今ある日々が当たり前だと思わないように。毎日感謝して生きていきたいです。
北海道 34才 女性
妻へ
愛情で夫婦が結ばれるのは、20代限り。30代は互いの努力によってかろうじて関係が保たれる。40代は努力するエネルギーがなくなってがまんする以外に方法がなくなり、50代はがまんさえできなくなって互いにあきらめの境地に入る。そして60代に入ってはじめてお互いに感謝するようになるのだ。「日本人材論」より 結婚式で来賓の方からこの名言を送られました。結婚して早19年。当時はバカにしていたけど、今は名言だと実感しています。現在、私は40代。がまんの年代。なんとか今の伴侶と「感謝」の年代までいきたいものです。私に出会ってくれてありがとう!
茨城県 45才 男性
主人へ
結婚して3年、私が妊娠しにくい体質だということが病院の検査で分かりました。たくさん泣きました。主人に申し訳なくて、悔しくて。塞ぎ込んで別れを切り出したこともありました。私じゃない誰かなら、彼の子供を産めるのに、と。そんな私に主人は「そんな事二度と言わないで。」と怒ってくれました。「二人でずっと一緒に居たいから結婚したんだよ。子供がいても二人だけでも、きっと楽しく暮らせるよ。」と。この言葉に本当に救われました。今でも治療を頑張れているのは、この言葉がいつも私の心の中にあるからです。大切な事に気づかせてくれてありがとう。いつも病院に一緒に来てくれてありがとう。結婚してくれて、本当にありがとう。
大分県 28才 女性
電車の高校生へ
先日、病院の帰り、混雑した電車内で立っていると、5メートルくらい先の座席に座っている高校生がこちらを見て手招きしています。自分の事とは思わなかったのですが、じっとこちらを見て座席をポンポンするので私の事かと気づきました。近づくとサッと席を立ち上がり、別の車両に移って行ってしまいました。お陰様で30分の道のりを座らせていただき助かりました。気遣いのできる若者に感心しつつ、感謝しました。あの時お礼が言えなかったのでこの場を借りて「ありがとう」を言いたいです。
神奈川県 69才 女性
息子へ
私の誕生日。色々な事があって、いっぱい泣いてしまった。子ども達の前では、笑顔でいようとしていたのに、涙がとまらなかった。「ごめんね、いっぱい泣いちゃってるね。」と私が言うと、思いがけない言葉が返ってきた。「赤ちゃんは、生まれてくる時、みんな泣いてるよ。今日は誕生日だから泣いていいんだよ。ゼロからスタートだね。おめでとう!」7歳の息子の優しさと、いつの間にこんなに成長したのかという感動で、また泣けてきた。息子よ、素敵な誕生日プレゼントをありがとう!
東京都 36才 女性
主人へ
普段は家の事は一切しない亭主関白の主人。けど、私の実家の兄が交通事故にあい、入院の付き添いのために自宅を長期間あけることになった。一人にさせてしまったにも関わらず、一言も文句を言わず、家のこと、自分のことを頑張ってくれてありがとう。あなたが家の事は心配しなくていい!と気持ち良く送り出してくれたから、私も心配を減らせ、後悔することなく兄に付き添うことができました。当時はどうなるかわからない状況だったため、やれることはやってあげたい!という私の気持ちも理解してくれてありがとう。兄が無事退院できるまで回復することができたのは、家族の協力も得られたからだと思います。本当にありがとう。あなたを好きになって良かった。あなたと一緒に人生を共にできることが嬉しいです。
福岡県 46才 女性
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