ありがとうを贈ろう。

ありがとうの本2021-2022

絆創造業 平安閣グループ

  • ありがとうの本2021
  • ありがとうの本2020
  • ありがとうの本2019
  • ありがとうの本2018
  • ありがとうの本2017
  • ありがとうの本2016
  • ありがとうの本2015
  • ありがとうの本2014
  • ありがとうの本2013
  • ありがとうの本2012
  • ありがとうの本2011
  • TOP

≪ 前のページへ  12345678910  次のページへ ≫
世界のアスリートたちへ
東京オリンピック開幕まで、新型コロナの感染拡大や大会関係者のスキャンダルなどネガティブな情報も多く、本当に開催するのか盛り上がれるのか疑問もあった。けれども競技が始まり、この日のために精進を重ねてきたアスリートたちが純粋に技や力を競い合う姿を目の当たりにし、嬉しい、悔しい、微笑ましい、様々な筋書きのないドラマに毎日心踊らされた。その成果や影響については色々と評価できると思うが、それでも、オリンピック開催の意義そのものは大きかったはずだ。家族や友人と共通の話題で会話ができ、感動を確かめ合うことができたのも、先行き不透明な昨今だからこそ貴重な機会だった。世界のアスリートの皆さんへ心から、ARIGATO。
滋賀県 59才 男性
かんごしさんへ
かんごしさん、いつもありがとう。最近、病人が増えていて大変で、かんごしさん自身も病気にかかるかもしれないというのに、そんな中でも冷静に的確な判断をしていてとてもすごいなと感じました。私が病気にかかったとき、気持ち悪そうにしていたらしんさつの順番を早めてくれて、とてもやさしく、接してくれました。私はそこでかんごしさんって、病気を治すだけの仕事だと思っていたけれど、判断する力が必要なとても大切な役割を果たしているんだとあらためて感じました。本当にいつもありがとう。これからもよろしくお願いします。
愛知県 11才 女子
「おはよう。」のおじさんへ
毎日、通学路で「おはよう。」とあいさつしてくれてありがとう。雨が降っているときも、帰るときも私たちの安全を確認してくれて、安心して道路をわたることができています。私が1年生のとき、朝、通学路で転んでしまいました。そのとき私が熱中症になって倒れたとかんちがいをして自転車で学校まで急いで行って、先生に伝えてくれました。本当はけがをしていただけだったけれど、とてもうれしかったです。あのときは本当にありがとう。これからも、私たちを見守ってください。
愛知県 11才 女子
じいちゃんへ
あなたの生き様は私にとってお手本です。私の学生時代はどうしようもなく何事にも中途半端。嫌なことからは逃げてばかりでした。じいちゃんは家庭のために学校に通うことを断念し若い頃から大黒柱のような存在で家庭を守っていましたね。定年を過ぎ、やっとのこと色んなことに挑戦し、勉学に励みとうとう大学に入学できたじいちゃん。そんな矢先に見つかった末期の病。それでも「学校に戻りたい」「孫の花嫁姿が見れるまでは死ねない」という思いを胸に叶うことはなかったけれど、それでも医者の宣告から2年以上も命を燃やしてくれた。そんなことを知ったのはじいちゃんが遠い場所へ逝ってからです。私はじいちゃんに会った時恥ずかしくないよう、毎日精一杯前を見て生きています。あの頃よりは背筋が伸びたかもしれません。いつか直接伝えるね、じいちゃん私を変えてくれてありがとう。
愛知県 25才 女性
友達へ
元3年A組のみんな。元気ですか。突然だけれど、卒業式の4日前の事を覚えていますか?卒業式の中止が決定した日。朝からもうこれでみんなで集まって学校に来ることはないんだね、って話していたよね。その時、私はみんなに提案してみた。「担任の先生に向けて合唱祭で最優秀賞をとった虹を歌わない?」って。そうしたらみんなは「いいじゃん!先生感動させて泣かせよう!」って。それから帰りの会の最後にみんな行くぞー!って叫びながら音楽室に先生連れて走ったね。合唱祭から4ヶ月も経っていたのに、歌詞も見ずに完璧に歌った虹。最後はみんな大号泣だったよね。あの日の思い出を忘れられません。本当に1年楽しかったよ。ありがとう。最高の仲間たちへ、コロナが収まったらまた集まろうね。
愛知県 16才 女性
ブドウを育てているおばあさんへ
私が小さいころ、自転車の練習をしていて何度も何度も失敗して泣いていたとき、外にいた名前も知らないおばあさんが、「頑張ってね」と言って自分の育てているブドウを一つくれたのです。そのときは、涙でグショグショの顔だったのでおばあさんの顔はあまり覚えていなかったのですが、とても優しい顔だったことは分かりました。でも、ちゃんと「ありがとう」と言えなかったので8年間ずっと言いたかった「ありがとう」を伝えます。
愛知県 11才 女子
落とし物を拾ってくれた方へ
今年、6年生になってすぐにタオルを落としてしまったのですが、学校の土間に置いてある落とし物箱で、すぐ見つかりました。とどけてくれた人ありがとう。そして、私はこのとどけてくれた人が教室とはなれていて少し面どうくさかっただろうと思って落とし物箱づくりを始めました。今は1、2、3、4階に落とし物箱が設置されていて、落ちている物をとどけやすくなりました。箱を作る理由もくれて本当にありがとう。これからも、持ち主に物を返してあげましょうね。 
愛知県 11才 女子
友人へ
私の友達は愉快で面白く、一緒に居ると笑いが絶えません。そんな友達は、よく忘れ物をします。私が友達に物を貸すと「アリが10匹」「ありがとう、オリゴ糖」といった言葉が返ってきます。ある日、友達が「いつも変な感謝の言葉でごめん、素直に言うのが恥ずかしくて」と私に言いました。私は友達の面白い言葉に笑顔にさせて貰っているので「いやいや、いつも笑わせてくれて、ありがとう」と言おうとしました。けれど、恥ずかしくて「いやいや、いつも笑わせてくれて、ありが父さん」なんて言ってしまいました。今はお互い恥ずかしくて、素直に「ありがとう」と言えないけど、本当に感謝してるよ。ありがとう。いつか、お互い素直に言える日が来ると良いね。
愛知県 20才 女性
親友へ
私は東日本大震災をきっかけに関西に乳児を抱いて引っ越した。同時に旦那とは別居になり、離婚。そんな中、関東から来てくれたのが高校生時代の親友、Aさんだった。ボロボロの賃貸の一軒家に、一緒に住んでくれた。雨の日は雨漏りもする程だ。子どもの世話も一緒にしてくれた。彼氏が欲しいとか恋愛したいとか、みんなそんな年頃だったのにAさんは友達を取ってくれた。3年間も一緒にいてくれて、子どもは3歳になった。Aさんは安心したと言って、知らない間に自動車免許まで取得して、ブーンって関東まで帰ったね。こんなパワフルで、友達思いで、子煩悩で、素敵な親友を持てたことでわたしの人生はとっても幸せです。ありがとう、Aさん。結婚おめでとう!!!
大阪府 33才 女性
父へ
会社で働き始めて、1ヶ月が経ちました。まだ1ヶ月しか経ってないけど、お父さんの偉大さを実感してる。特に大変な仕事で、出張も沢山あってきつい事もあったと思います。でも、私達の前ではそんな素振りを見せずに休日は沢山遊んでくれて、私の事をいつもいつも応援してくれたよね。そのおかげで、私は今こうして第一希望の会社に勤める事が出来ています。お父さん、30年以上も私達家族を養う為に頑張ってくれてありがとう。学生の頃は、私立の大学に行けるのは当たり前って思ってたけど、今になって、当たり前じゃなくてお父さんの優しさと頑張りのおかげだったんだなって感じてるよ。沢山の愛情をありがとう。優しい優しい自慢のお父さんです。これからもよろしくね。大好き。
神奈川県 22才 女性
≪ 前のページへ  12345678910  次のページへ ≫

ページの先頭へ戻る