ありがとうを贈ろう。

ありがとうの本2020-2021

絆創造業 平安閣グループ

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主人へ
「50年人生にありがとう」19才と25才で結婚した私達。ご飯の炊き方、料理を何も知らない私に一から教えてくれましたね。私も一生懸命でした。子供が子供を生んでますます貴方の負担が増えました。何も言わず、仕事・夜大学、家庭にと、いつも前向きでした。おかげで子供も素直に成長しました。今では老人2人、毎日楽しい生活を送っています。ゴルフ、ギターにと毎日楽しそうにしている貴方を見ているのが、とても幸せです。これからの人生を、食事に気を付けて健康ですごしてほしいのです。今までの感謝の気持ちをこめて、おいしい料理を一生懸命作っていきます。お互い今まで以上に、楽しい人生を送りましょう。50年間本当にありがとう!
愛知県 69才 女性
パパへ
急な転勤になりバタバタとプロポーズもないまま結婚をして、数年後には可愛い子供にも恵まれて、とても幸せですがプロポーズがないのが少し心残りでした。結婚して8年。母の日にバラの花束を準備して「待たせてごめんね」とプロポーズをしてくれたこと、本当に嬉しかったです。これからもずっと家族みんなで笑顔の絶えない家庭を築いていきましょう。私と家族になってくれて、本当にありがとう。これからもよろしくお願いします。
青森県 31才 女性
お母さんへ
大人になるまで母は少食なのだと信じていた。だって家族で出かけても、デザートを分けてくれるし、家にいてもアイスクリームや苺などいつも残して、「お母さんはいいから、もう1個食べな」と分けてくれたから。こんなに美味しいのになんで食べきれないんだろう?不思議だった。自分も子供を産んでようやくわかった。自分が食べるよりも、美味しく食べてる笑顔を見ると満たされる相手がいるんだなと。お母さんいつもありがとう。私は、娘にショートケーキのてっぺんの苺を「お母さんはいいから、もう1個食べな」と今日も渡す。
兵庫県 32才 女性
毎日へ
同じようなことの繰り返しで、平凡な毎日だと思っていた。けれど、世界中が大変なことになって、ありふれた日常は、当たり前なんかじゃなかったんだと気づかされた。例えば、毎日仕事に行けること。生活に必要なものが、不自由なく手に入ること。数時間後には何事もなく帰ってこられると、考えるまでもなく出掛けられること。誰かと、会って、話して、笑い合えること。朝がくることを疑いもせずに、夜眠りにつけること。気にも留めてこなかった日常のすべてが、目が眩むほどの幸せだったんだと知った。ありふれていたはずの、幸せな毎日に、ありがとう。
愛知県 30才 女性
12才の息子へ
私が仕事で疲れて帰ると息子は「疲れた?お疲れ様でした。」と優しい言葉を掛けてくれる。夜勤で家に帰ると布団をすぐに敷いてくれて、「布団敷いたよ。ゆっくり休んでね。」と言ってくれる。私や妻が肩こりや腰痛、足の疲れを気にしていると、「マッサージしてあげようか?」と声を掛けてくれる。去年、君がくれた永久マッサージ券、大切にとってあり何度か使わせてもらいました。嫌な顔一つせず肩叩きやマッサージをしてくれますね。優しい子どもに育ってくれてありがとう。君もあと8年で成人です。そのまま立派な大人になってください。
愛知県 43才 男性
普通の毎日へ
約2ヶ月ぶりの会社。昨日から緊張して、着て行く服の準備、目覚まし時計のチェック。遠足の前の日のように少し興奮した気分の夜、なんとか寝つけて朝寝坊もなくスッキリ目覚めて会社へ。久しぶりの会社までの道のり。久しぶりに会う仲間。久しぶりのお客様との会話。あらためて感じる、仕事の有難さ。今まで感じなかった、当たり前の毎日、当たり前の1日に、心の底から感謝。今まで感じなかった何気ない1日、当たり前の事にありがとう。
愛知県 52才 女性
母、妻へ
ドラえもんにお願いするとしたら、どこでもドアとタケコプターが人気だそうだ。でも、僕はタイムマシーンが欲しい。タイムマシーンに乗って、まず54年前に戻り、命がけで僕を産んでくれた母に感謝の言葉を伝えたい。その次は、23年前に戻り、プロポーズを受けてくれた妻にありがとうといいたい。ん?よく考えると、どちらも今すぐ言えることだ。母が元気なうちに、妻の機嫌がいいうちに、しっかり伝えよう。神様、ありがとう。
愛知県 54才 男性
おばあちゃんへ
私の祖母は91歳。折り紙で何でも作ってしまう、折り紙の達人です。でも、今は癌で入院していて、元気がある時じゃないと、折り紙を折ることもできません。おばあちゃんは、私が出産した時に、子供が生まれた年の干支を折り紙で作ってくれたね。節句の時は折り紙で作ったお雛様や兜をプレゼントしてくれたね。今も大切に取っていて、季節がやってくると我が家にはおばあちゃんの作品が並んでいるよ。会ってもなかなかありがとうって言えなかったけど、感謝しています。「ありがとう。」元気になったら、曾孫たちと一緒に折り紙やろうね。
愛知県 36才 女性
帰りを待っていてくれる妻へ
私は仕事柄、朝早く出勤し、夜中に帰宅をしています。とても不規則な生活ですが、毎日、妻は私より早く起きて朝ごはんを作り、夜中に帰宅した私を待って夜ご飯を作ってくれます。温かい料理を食べて欲しいとさらっと言う妻に、感謝はしているものの、結婚生活が長くなると「ありがとう」を言えずにいました。そんな妻がある時、足の靭帯を損傷し、歩けなくなってしまいました。私と子供で看病をしていましたが、妻は「仕事で疲れているのに、ごめんなさい」「掃除してくれてありがとう」と、言ってくれました。今まで、当たり前のように過ごしてきた日々が変わり、家事をすることで、妻のありがたみを感じることができました。ある時、いつものように帰りを待っていてくれる妻に、「待っていてくれてありがとう」と言いました。「何を急に・・」と、照れながら笑う妻を見て、自分にできることとして、これからは沢山の「ありがとう」を言葉で贈ります。
愛知県 47才 男性
ゴミ収集の人へ
ぼくは、ゴミ収集の人へありがとうと感謝の気持ちを伝えたいと思いました。なぜかというと、世の中の人たちが新型コロナで自しゅくしているなか、ゴミ収集の人たちは休まずに毎日仕事をしてくれていたからです。いろいろなゴミを集めているので、きんに触れるという危険を抱えながら、一生けん命働いてくださっていることに感謝しています。改めて人の役に立つという仕事は、大変だけどすばらしいと思いました。今までは、ゴミ収集の人たちに対してこうゆう気持ちになることはあまりなかったけれどコロナで気づかされた感謝の気持ちの1つです。これからも体に気をつけて、がんばってほしいと思いました。本当にありがとうございます。
愛知県 12才 男子
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