- 公園をそうじしてくれる人達へ
- いつも、公園をそうじしてくれてありがとうございます。公園に落ちている知らない人のゴミ。落ち葉。さまざまな、ゴミをとってくれるので、公園がいつも、きれいです。今は新型コロナウイルスが流行っているので、マスクをして、暑い中、そうじをしてくれます。ぼくが、友達をつれて、公園に遊びに行くと、優しい声で、「楽しんでね」と言ってくれるし、とても暑い時には水でっぽうを、かしたりしてくれます。そうじしてくれる人は、そうじだけでなく遊び道具もかしてくれて、ぼくは、そうじをしてくれる人達に、本当に感謝しています。また、この人達のように、誰かに、感謝される人間でいたいです。これからもよろしくおねがいします。
- 愛知県 11才 男子
- 次男へ
- 僕は、聞く。「おばあちゃんのこと好き?」息子、 好きっ「じゃー、お兄ちゃんのこと好き?」 うん、好きー!「お母さんのこと、好き?」 大好きーー!!「じゃー、お父さんのことは、好き?」 わからなーい 好きって言ってもらいたくて負けじと聞く僕。笑ある日の朝「お誕生日おめでとう!」って、あなたは一番にニコニコってしながら言ってくれたとき、僕は涙が出るほど嬉しかった...。あなたの態度や口調、小憎たらしいところの全てが、僕にそっくりで、いつも笑っちゃうんだ!9才になるあなたと、あと何年、こうして遊べるだろう。あなたと過ごせる日々に「ありがとう。」
- 愛知県 39才 男性
- パパへ
- つらい時、悲しい時、苦しい時。いつもそばにいてくれてありがとう。どんな時も私を笑顔にさせようと、世界中から集めて来たおもしろい話や、今のパパを形作っている出来事・教訓をやさしく語ってくれるパパが大好きです。私が1年生の時にパパが体験した大腸がん、すごくすごく怖かったです。お医者さんに教えてもらった「笑顔の治りょう法」を聞いた時、一生つづけると宣言したことを今も覚えています。パパは私がいう言葉一つ一つにうなづきながら聞いてくれて、それが5年続いた今、元気になってくれてすごくうれしかったよ。生きていてくれてありがとう。ありがとうをいわせてくれてありがとう。
- 愛知県 12才 女子
- 鼓笛部を指導してくださる先生へ
- 私の大好きな鼓笛部。2年前まではマスクを外して楽器を吹いて、みんなで曲を合奏できるのが当たり前だった。だが新型コロナウイルスが流行し、当たり前ではなくなってしまった。私はとても残念だと思った。でも、鼓笛部を指導してくださる先生は、あきらめないで、楽器の運指や、マスクをしたままできる楽器を使って、音楽に親しむことができるように努力してくれた。私は最初の時は、正直、前の練習の方が楽しかったな、と思っていた。だが、こんな努力をしてくれていた事に気付き、私は感謝しなければいけない、と気付いた。大変な中、工夫して鼓笛部を楽しませてくれて、「ありがとう。」そして、これからもよろしくおねがいします。
- 愛知県 12才 女子
- 大好きだったおねえちゃんへ
- 子供の頃から何でも出来る姉がとても羨ましく私の誇りでした。大きくなり目指すものが違ってもやはり尊敬はかわりませんでした。お互い家庭を持ち、子供が産まれ、住む場所は違うにしても色々相談したり遊びに行ったりと、とても楽しかったです。このコロナのせいで病気になってもすぐ駆けつけてあげられなくてごめんなさい。最後の1週間…私は姉のしてほしい事、看病をちゃんとしてあげられましたか?私は今でも後悔しています。今まで私達に色々してくれたのに何もしてあげられなくてごめんなさい。そして、私の姉でいてくれて本当にありがとう。
- 北海道 48才 女性
- 近所のコンビニ店員さんへ
- ある日の夕方の出来事です。雨が降りそうな空模様だったものの、すぐ済ませるからいっか!と思い、私は傘を持たずに家の近くのコンビニに買い物へと出かけました。コンビニに向かっている段階で既に少しずつ雨が降っていましたが、私は後戻りをすることなくすたすたと歩き、コンビニに到着しました。雨が強まる前に帰ろうと早々買い物を済ませ、コンビニを後にしました。しかし、時は既に遅く、この短時間で外は土砂降り状態になり、私は仕方なく濡れながら信号が青になるのを待っていました。すると、「よかったら使ってください。」と背後から声が聞こえ、振り返ると、先程買い物をしていた時に会計をしていたコンビニ店員さんが私に駆け寄り、傘を貸してくれました。私は突然の出来事に、「え、あ、ごめんなさい。気を使わせて。」と驚きながら傘を受け取りました。雨ということもあり、そのコンビニ店員さんは私に傘を渡すとすぐに店内へと走っていきました。その後、私はその傘のおかげで濡れることなく、無事に帰宅しました。後日、傘を返しにそのコンビニに伺ったのですが、たまたまその店員さんが不在でお礼が言えず、それ以降もそのコンビニをたまに利用し、その店員さんとも顔は合わせていますが、恥ずかしがり屋の私はまだお礼が言えていません。コンビニ店員さん。あの時、傘を貸してくださったおかげで私は濡れずに帰宅することができました。あの日からだいぶ時が経ちましたが、遅ればせながらありがとうございました。優しいお心遣いが嬉しかったです。この感謝を忘れずに今後もそちらのコンビニを利用させていただきます。
- 北海道 30才 女性
- 同じマンションの住人で引っ越した人へ
- 2月のある日、仕事から帰宅するとマンションのドアノブに、紙袋が、ぶら下がってました。中には、ケーキ屋さんで購入したクッキーが入っていました。それと手紙。手紙を読み進めると、同じ階だった男子学生さんでした。今日で引っ越しますということと、在学中、時々、おかずを沢山作った時に、お裾分けをしていた、御礼が添えてありました。礼儀正しい学生さんで、大雪が降った時に雪かきをしてくれていたのが縁で、お裾分けをするようになりました。引っ越すことを知らず、最後にお別れができませんでしたが、今頃、立派な社会人になっていると信じています。
- 京都府 54才 女性
- 私のしゅじいさんへ
- 毎年、原因のわからない病気にかかっている私とむき合ってくれてありがとう。はじめてあったときは、じょうだんが大すきな先生で、ふしぎな人だなと思っていました。だけど、だんだんとなれてきて、少し心を開けたと思います。今も、体調があまりよくないけど、はじめてあったときよりは、すごくよくなりました。「先生へ、私に生きる希望をあたえてくれてありがとう。」これが、今の私が一番つたえたかった気持ちです。そして、これからもよろしくおねがいします。
- 愛知県 11才 女子
- 母へ
- 約15年前、私は地元を離れ、今の夫(その当時は交際1年目の彼氏)と同棲を始めました。お母さんは私たちを信じて笑顔で見送ってくれたね。当時は不安だらけで、慣れない土地と他人との共同生活、新しい仕事を始めて毎日忙しくなかなかお母さんのことを気にかけることができなくてごめんね。そして今は仕事をお休みして子育てに奮闘中です。こんな時、お母さんならどんなふうに対応するだろうと考えて子育てに活かしています。コロナの影響で子どもたちを連れて地元に帰れなくて、下の娘は12月がきたら3歳になります。いつでも会えると思っていたのに、こんなに長期間会えなくなるとは思いませんでした。はやく子どもたちに会ってほしいな。いい子に育っていますよ。お母さんのおかげだと思っています。ありがとうございます。
- 千葉県 38才 女性
- 赴任中の主人へ
- 時差10時間、中々タイミングが合わず家族皆んなで話す事が出来なくても、泣き言を言わず、仕事に家事にと頑張っている主人に頭が下がります。外では、強気で責任感が強く、自分にも人にも厳しくけっして手を抜かない性格だと分かっています。なので無理し過ぎてないか心配です。家では、家族想いで動物好き、涙もろくて情に厚く、赴任先でも家にやってくる動物たちを可愛がり気に掛けている主人。ひょうきんでお茶目、なんだか憎めなくてみんなから慕われ許されてしまう愛おしい存在です。みんなから愛されているよ。くれぐれも身体に気を付けて、これからも家族仲良く、心豊かに過ごしていけたらと思っています。本当にいつもありがとう!!
- 愛知県 54才 女性