ありがとうを贈ろう。

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絆創造業 平安閣グループ

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トイレ掃除の女性へ
地下鉄大曽根駅のトイレをきれいに掃除してくださる女性の方にありがとうを贈ります。公共のトイレは汚れやすく、大変なお仕事だと思います。きれいにした矢先に汚れていく。それを毎日掃除してきれいにしてくださっています。またとってもステキな笑顔で「いってらっしゃい!」と声をかけてくださいます。いつもありがとうございます。体に気を付けてお仕事をしてください。
愛知県 61才 女性
小学校の部活の先生へ
昨年、新しい部活の先生が入ってきた。その先生は練習より、あいさつやそうじを大事にする。その時ぼくは「練習したいな」と思っていた。そして練習がはじまった。やったと思ったけど毎回、最後に走る。この練習はきつく心がくじけそうになったけど、がんばりつづけた。そしてこの練習をつづけていたある日、先生は語った。「あいさつやそうじは心を美しくたもってりっぱな大人になれる。」と。そしてもう一つ語った。「走って走って走って努力して努力して努力して、つよくなってサッカーの大会に勝ちたい。」と。そして努力は裏切らないと教えてくれた。この先生がきたおかげでまえまであいさつをあんまりしなかったけど、最近は積極的にあいさつができるようになった。だから、自分をかえてくれた先生にありがとう。
愛知県 11才 男子
お嫁さんへ
結婚式から早いもので一年が経ちました。一人息子のところにお嫁に来てくれて、娘になってくれてありがとう。遠く離れて暮らす私が淋しくないようにと、マメに手紙や写真を送ってくれるおかげで離れている気がしなくて、あなたからのお便りが嬉しくて仕方がない私です。逆に「本当の娘のように接してくれて、いつもありがとうございます。」と言ってくれるのだからほっこり幸せな気持ちになり、癒されている日々です。あなたにはもちろん、あなたを育て、送り出して下さったご両親にも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう。これからもよろしくね。
愛知県 51才 女性
次女へ
産まれて来てくれてありがとう。あなたが産まれて来た時、初めはなぜだかわからなかったけど、すぐに私からあなたが引き離された。何時間も何時間も合わせてはもらえなかった。丸1日経ち合わせてもらえた赤ちゃんは保育器に入って身体中からたくさんのコードが仰々しい機械に繋がれていて、身体の色は紫色だった。でも私はね、その姿を見て、かわいいって思ったのよ。後に分かったのは先天性の病気で障害があるということ、何度も大きな手術があること。3才になった今、大きな手術も乗り越え、今年からは幼稚園に通い始めて、本当に本当に良く頑張ったと思います。本当にありがとう。産まれて来てくれて、今まで育ってくれてありがとう。まだまだリハビリは続くけど、一緒に進んで行こうね。
愛知県 38才 女性
近所の3兄弟へ
最近の子供達は、なかなか挨拶をしてくれません。こちらから声を掛けてやっと挨拶を返してくれるという感じです。しかし、私の近所に3兄弟の男の子が住んでいますが、彼等は会えば必ず自ら進んで挨拶をしてくれます。子供達が進んで声を掛けてくれることは、私にとっては、とても元気が涌いてきます。ありがとう。先日も彼等が「おばあちゃんの所に遊びに行ってきたのでおみやげです。」と、お菓子を持ってきてくれました。何と優しい気持ちの子供達なのだろうと、涙が出てきました。思いもかけないサプライズでした。またまた元気が涌いてきました。本当にありがとう。
愛知県 61才 男性
おばあちゃんへ
玄関には季節の花、行事には上品な着物、家に遊びにいくと綺麗なハンカチをくれたおばあちゃんは、いつまでも私の憧れです。戦争で両親を亡くしてから兄弟を支えるために懸命に働き、結婚後も過労で体を壊すこともあったと聞きました。私も社会人になってから、生きる事の大変さが、ようやくわかるようになりました。父が亡くなった時、私はまだ幼稚園児で、父の死をほとんど理解できていませんでした。しかし成長するにつれて悲しさが込み上げ、布団の中で一晩中泣いたこともありました。でも、今思えば若くして息子を亡くしたおばあちゃんの方が、きっと辛くて悲しかったと思います。それでもいつも笑顔で私を迎え入れてくれて、本当にありがとう。次は私が親孝行ができるよう頑張るから、もう少しだけ長生きしてね。
愛知県 24才 女性
母へ
先日、米寿を迎えた父母を連れて温泉に旅行しました。諏訪大社に参拝した後、小雨が降り出し寒くなった母が上着を着ようとしましたが袖が絡まり、腕が出なくて困った表情をしていました。手を貸してあげようと私は母の袖口から手を入れました。袖の中で母の手を握った瞬間、自分が子供だったころ、こんな風に母に服を着せてもらったこと、そのときの母に握られた手の感触がはっきりと浮かんできました。母の手が袖から入り「お手ちょうだい!」と言う声まで聞こえた気がしたのです。「今日まで本当にありがとう。」そして、来年も元気でみんなそろって温泉にでも行きましょう。
愛知県 61才 男性
家族へ
いつもありがとう。家に帰ると家にはいつも灯りが付いています。仕事で遅くなる事も多いので、「どうして明かりを付けておくの?消してもいいよ。」とある時言ったら、「疲れて帰ってくるのに、家が真っ暗じゃ寂しいでしょ。」と一言。その一言がとても嬉しかったけれど、その場では照れくさくて「そんなことないよ。」と言ってしまったけれど、いつも心配してくれて「ありがとう」と伝えたいです。
愛知県 33才 女性
近所のおじさんへ
毎日毎日真夏の炎天下の中、真冬の極寒の中、道端の清掃本当にありがとうございます。通勤車輌が行き交う朝の慌しい時間帯に、工夫された分別ごみ袋を手に長い距離を黙々と掃除されている老紳士。最初にお見かけした時からおそらく7、8年くらいになろうかと思います。お陰様で現在空き缶おろか吸い殻ひとつ見かけ無い綺麗な道路です。おそらく一人一人が意識してポイ捨て等出来なくなっていると思います。一人の活動が団地の美化につながっていると思います。これからも皆が汚さないようにすることで、街の環境美化が続くと嬉しいですね。心からありがとうを申し上げます。
愛知県 63才 男性
助けてくれた方へ
あなたは私を助けてくれましたね。あれは雨の日。習い事に行くため、私は一人でバスに乗りました。バスから降りて、習い事に行く前にコンビニへ寄ろうと、雨の中を走りました。すると石につまずいて、私は転んでしまいました。その時あなたは私にかけ寄って「大丈夫?ケガはない?」と心配してくれました。そして、あなたはばんそうこうをくれました。コンビニまでつきそってくれて、血が出た部分を水で洗って、ハンカチでふいてくれました。もし私が雨の中で転んだ時に、だれもいなかったら、私は習い事に行くこともできず、とても苦しかったと思います。けっこうひどかったけどケガはすぐに治りました。本当に感謝します。ありがとうございました。
愛知県 10才 女子
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