ありがとうを贈ろう。

ありがとうの本2014

絆創造業 平安閣グループ

  • ありがとうの本2017
  • ありがとうの本2016
  • ありがとうの本2015
  • ありがとうの本2014
  • ありがとうの本2013
  • ありがとうの本2012
  • ありがとうの本2011
  • TOP
≪ 前のページへ  12345678910  次のページへ ≫
お母さんへ
「おはよう」や「ただいま」も言わず過ごしてきた学生時代。眠い目をこすり起きていくと、ご飯は出来ている。クラブでよごれた服はきれいになってクローゼットの中。散らかった部屋は綺麗に。用意されたお弁当を持って無言で家を出る朝。今、社会人になり一人暮らしをしている。眠い目をこすり、食パンをトースターに。昨日干した洗濯物をたたみ、たまったゴミを袋に詰め、それを持って無言で家を出る朝。お母さん、当然のように過ごしていた日々が、大変なことに気づくには少し時間がかかるんだね。ほんとに、ありがとう。今度、休みに実家に帰る時は、照れくさいけど、大きな声で「ただいま」って言おうかな。
大阪府 29才 男性
おじいちゃんへ
自分の自転車がパンクしてて、めんどうくさくて修理せずにほったらかしにしてた。それでおじいちゃんの自転車を勝手に乗って行って、遊びに行った先で、盗まれてしまった。怒られると思って、夜遅くなって家にとぼとぼ帰ってきたけど、おじいちゃんは「なんや、あんな遠いとこから歩いて帰ってきたんか。大変やったなあ。」って言って、全然怒らなかった。しかも、「自分の自転車、パンクしてたんか?じゃあおじいちゃんが新しいの買ってあげるわ。パンクしてる自転車は、直しておじいちゃんが使うし。」って言って、新しい自転車を買ってもらった。悪い事したのに、良い事をしてもらった。おじいちゃんありがとう。今まで自転車は乱暴に乗ってたけど、この自転車はきれいに乗ろうと思う。
京都府 12才 男子
母へ
2年前に92才の生涯を閉じた母は戦中、戦後の混乱の中、女手一人で私達兄妹を育ててくれました。あえて未婚の母という立場を選び、何一つ文句も言わず、何一つお洒落もせず、自分の食べることは後回し、全部私達子供のために自分の欲望を抑えてきた人でした。男でも大変な仕事で、山で切り出された木を背中に背負って山の下まで運ぶこともしていました。砂防で働いたこともありました。本当に言葉では言い表せないほどのすさまじい人生だったと思います。感謝しても感謝してもしきれません。私も親になり祖母になって、母の様な母に、母の様な祖母になろうと思っても足元にも及びません。本当に、本当にありがとう。「かあちゃん!もう一度会いたい!」
愛知県 61才 女性
子供たちへ
息子の母になって4年、娘の母になって1年半。幸せなのに、毎日余裕がない。怒ってばかりで、子供の寝顔を見ては反省する。そんなある日、息子がある歌を口ずさんだ。妊娠していた頃、お風呂に入るときによく歌っていた歌。「あれー?どうしてその歌知ってるの?」「赤ちゃんの頃、ママ歌ってたでしょ?」胎内記憶なのか、私が無意識に口ずさんでいたのを覚えていたのかは分からないけど、大きなお腹を愛しそうになでる自分の姿がぱっと頭に浮かんだ。なんだか嬉しくて息子に「ありがとう、覚えててくれたんだね」と笑顔で言ったら、息子もとても嬉しそうだった。そしてまたいつもの日常。また叱ってばかり、反省もするけど、この歌を歌えばまた頑張ろう、今日もありがとうと思える。何気ない毎日にありがとう。
兵庫県 34才 女性
退職する母へ
「今日から母さんが父さんになるから。」私が8才の時、父と母は離婚した。その日から母が両親となった。父は借金を残し出て行った。家には一銭も無かった。給食費さえ払えなかった。でも、どんなにお金が無くても、ご飯だけはお腹一杯食べさせてくれたね。母さんは食べてたの?内職し休日も寝る間も無く働いていたね。不自由な思いだけは絶対させたくないと言ってたね。私、何一つ不自由と思った事無いよ。私と弟の為に体がボロボロになるまで働いてくれたね。母さん、ごめんね。あの頃私、子供だったのが悔しかった。早く大人になって働いて、母さんを助けたかった。母さんが歯をくいしばり、自転車で会社に向かう姿、流した涙、汗を絶対忘れない。育て、守り、愛してくれてありがとう。頑張り抜いた30年間、本当にお疲れ様でした。
愛知県 38才 女性
妻へ
給料下がった。朝6時出勤になった。工具代が馬鹿にならない。怪我の心配だってある。「大工になる」子供の頃からの俺の夢。大工になって自分で家を建てたいんだ。やっぱり諦められなくてさ。突然転職したいって言ったけれど「そっか、頑張れ」って背中を押してくれたね。本当に感謝してる。今はまだ見習いだし、生活だってぶっちゃけ苦しい。でも俺、近い将来さ、絶対この手で家を建てるから。お前がとびきり喜んでくれる家を建てるから。それまでは苦労もたくさんかけると思うけど、どうか今は見守っていてほしい。いってらっしゃいの大きな声と最後にギュッと抱きしめてくれるから今日も元気に頑張れるよ。毎朝笑顔で見送ってくれてありがとう。俺より
新潟県 31才 男性
お父さん、お母さんへ
結婚が決まって初めて彼との顔合わせの時、昔は短気で怒ると最強に怖かったお父さんが、結婚を喜んでくれて、彼と会うことを楽しみにしてくれたこと、本当に嬉しかったよ。ありがとう。結婚するまでずっと実家暮らしだったから、家族以外の誰かと一緒に暮らすことの大変さ、考え方の違いで悩んだ時、一番にお母さんの顔が浮かびました。電話で「今すぐ飛んでいって話を聞いてあげたい。」「お父さんもお母さんも彼だったから、あなたを任せられると思ったんだよ。」と言ってくれたお母さん。その言葉に悩んでいた気持ちも不安も吹き飛びました。夫婦生活も1年が経ち、まだまだ未熟な所もたくさんあるけど、お父さんとお母さんみたいな仲の良い夫婦でいられるように頑張るね。いつも私の味方でいてくれてありがとう。
愛知県 30才 女性
妻へ
毎日家事に育児に追われ大変な日々にも関わらず、笑顔を絶やさずにいてくれてありがとう。ママの笑顔は子どもたちを幸せな気持ちにさせてくれるし、僕自身も仕事での疲れを癒されます。ママの体調がすぐれなかった時、こんなにも家の雰囲気や子どもたちがどこか元気がなく、いつもと全く違う感じになってしまいましたね。ママにはいつも元気でいて欲しいと思います。ママの笑顔は家族のパワーの源。ママの手料理は家族の健康の素。本当に本当にいつもありがとう。これからもよろしくお願いします。
大阪府 31才 男性
長男の嫁へ
息子と結婚してくれてありがとう。あなた達の結婚式の時、うちのお父さんが白血病になり、結婚式には出られませんでした。あなた達は、「結婚式は延期にします。」と言ってくれましたが、お父さんは、「いつ治るかわからないので、結婚式は予定通り挙げてほしい。」と言いましたので、予定通り結婚式はしましたね。そして、その時のビデオをお父さんにプレゼントしてくれましたね。その後お父さんの治療が無事成功し、退院して元気になった頃、生まれた孫と一緒に5人で、結婚式の再現をしてくれましたね。あなたのウェディングドレス姿、本当に素敵でしたよ。ありがとう。これからも息子のことよろしくね。
愛知県 64才 女性
女房へ
いつも、弁当ありがとうよ。おかずは、僕の好物の焼肉と、必ず野菜の煮物とか、海の物、山の物を並べてくれる。健康に配慮して、種類を少しずつ入れてくれる。だから色どりも素晴らしい。デザートも冷たくてうまかった。季節の果物をタッパーに詰めてくれる。前日に冷凍し、当日、保冷剤でくるんでくれるから、食べる時間に丁度冷たくて美味しい。定年退職後、こもりがちな僕の尻を押して、月2回の絵画教室に弁当と一緒に送り込んでくれた。あれから15年だ。絵を描くのが楽しみか、それとも、君の弁当を食べるのが楽しみか、本音は分からないくらいだ。君の誠意ある弁当作りに感謝している。今日もありがとう、ごちそうさま。
神奈川県 75才 男性
≪ 前のページへ  12345678910  次のページへ ≫

ページの先頭へ戻る